忘わすれないと誓ちかうよ
君きみだけを君きみだけを守まもるよ

何なにもかも手てに入いれるなんて 無理むりだってこと知しってる
だからこそ抱だきしめたものは 何なにより大事だいじにしたいんだ

言葉ことばにしたなら 壊こわれそうな想おもい
見みつめ合あえば 扉とびらが開ひらいていく

動うごき出だした世界せかいがふたりを包つつむ
永遠えいえんに永遠えいえんに 離はなれないように
忘わすれないと誓ちかうよ この胸むねにずっと
君きみだけを君きみだけを守まもるよ

駆かけ抜ぬける季節ときは速過はやすぎて たまに不安ふあんになるけど
今いまもきっと同おなじ夢ゆめをみた あの日ひの続つづきを歩あるいてる

君きみのその笑顔えがお いつも見みてたけど
涙流なみだながす その時ときもそばにいよう

迷まよい悩なやんだ日々ひびがふたりを繋つなぐ
いつまでもいつまでも 願ねがい届とど<まで
信しんじるたび心こころは 強つよくなること
君きみだけに君きみだけに伝つたえよう

動うごき出だした世界せかいがふたりを包つつむ
永遠えいえんに永遠えいえんに 離はなれないように
忘わすれないと誓ちかうよ この胸むねにずっと
君きみだけを君きみだけを守まもるよ