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キラキラ光ひかる夜よるの水辺二人歩みずべふたりあるく
自販機じはんきの明あかり付ついては消きえ繰くり返かえしてる
夏なつの夜風よかぜ いつも胸むねの奥おくをギュッとするのは
あの頃ころのさ 恋こいや夢ゆめを連つれてくるからかな…
「タイムマシンがあればあの日ひに帰かえる?」
なんて君きみが言いうから
僕ぼくは少すこしとぼけて「月つきに行いってみたい」と言いった
調子ちょうしはずれ肌寒はだざむいね もう帰かえろう
月明つきあかりも雲くもに隠かくれ終おわりの合図あいず
さよならだな 手てを振ふってもう さよならだな
アパートのそば見送みおくったら 別々べつべつのストーリー
「タイムマシンがあればあの日ひに帰かえる?」
なんて君きみの言葉ことばが
夏なつの夜風よかぜに乗のって今いまも聴きこえる時ときがあるよ
いつか僕ぼくら笑わらって会あえるそう遠とおくない未来みらいでさ
だから僕ぼくは変かわらず「月つきに行いってみたい」と言いうよ
夏なつの夜風よかぜの中なかで…
自販機じはんきの明あかり付ついては消きえ繰くり返かえしてる
夏なつの夜風よかぜ いつも胸むねの奥おくをギュッとするのは
あの頃ころのさ 恋こいや夢ゆめを連つれてくるからかな…
「タイムマシンがあればあの日ひに帰かえる?」
なんて君きみが言いうから
僕ぼくは少すこしとぼけて「月つきに行いってみたい」と言いった
調子ちょうしはずれ肌寒はだざむいね もう帰かえろう
月明つきあかりも雲くもに隠かくれ終おわりの合図あいず
さよならだな 手てを振ふってもう さよならだな
アパートのそば見送みおくったら 別々べつべつのストーリー
「タイムマシンがあればあの日ひに帰かえる?」
なんて君きみの言葉ことばが
夏なつの夜風よかぜに乗のって今いまも聴きこえる時ときがあるよ
いつか僕ぼくら笑わらって会あえるそう遠とおくない未来みらいでさ
だから僕ぼくは変かわらず「月つきに行いってみたい」と言いうよ
夏なつの夜風よかぜの中なかで…