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よみがな
青あおい空そらがのぞいてる細ほそい路地ろぢを
通とおり抜ぬける瞬間しゅんかんがとてもいい
ちいさな喜よろこびみつけて暮くらしながら
どことなく切せつなくなる

季節きせつくり返かえし枯かれ葉舞はまい散ちるように
私わたしの心こころもよう めぐります

失うしなわれた物語ものがたりまた紡つむごうとして
おどる風かぜにさらわれるよう

肌はだにふれる秋あきの気配けはいは
眠ねむりかけた寂さびしさ起おこす

どうしようもないことに思おもい巡めぐらすのは
こんな土曜どようの平和へいわなひとときです

失うしなわれた物語ものがたりなら
君きみの中なかでただ淡あわい誘さそいをかける

手てを伸のばせど届とどかぬ空そらに
包つつまれてる そんな気きがします