- 文字サイズ
- よみがな
ありふれている 気持きもちなんてさ
何なにも言いわずにいっそ
消きえてしまえば楽らくになれるのに
見みつめ合あってた君きみの瞳ひとみに
映うつる自分じぶんが揺ゆれてる
とぼけた様ように口くちを開あけたまま
それぞれの道みちを行いく
その分わかれ道みち
もう二度にどと逢あう事ことの無ない
出会であいは悲かなしすぎる
足たりない気持きもちを持もち寄よって
温あたためた先さきから冷ひえていって
そんなはずないって信しんじてる
一体いったいいつまで同おなじ言葉ことばを
抱かかえ込こんでんだ 抱かかえ込こんでんだ
見みつめ続つづける君きみの瞳ひとみに
映うつる景色けしきが変かわった
僕ぼくの知しらない新あたらしいヒカリ
それぞれに道みちを行いく
今いま、分わかれ道みち
もう二度にどと振ふり返かえらない
気持きもちが走はしり過すぎる
消きえそうな夜よるに抱だき合あって
冷ひえきった体からだで縺もつれたって
何なにか足たりないって感かんじてる
一体いったいいつから嘘うそもため息いきも
抱かかえ込こんだんだ 支ささえきれない程ほど
足たりない気持きもちを持もち寄よって
温あたためた先さきから冷ひえていって
こんなはずないって信しんじてる
一体いったいいつまで同おなじ言葉ことばを
抱かかえ込こんでんだ 抱かかえ込こんでんだ
何なにも言いわずにいっそ
消きえてしまえば楽らくになれるのに
見みつめ合あってた君きみの瞳ひとみに
映うつる自分じぶんが揺ゆれてる
とぼけた様ように口くちを開あけたまま
それぞれの道みちを行いく
その分わかれ道みち
もう二度にどと逢あう事ことの無ない
出会であいは悲かなしすぎる
足たりない気持きもちを持もち寄よって
温あたためた先さきから冷ひえていって
そんなはずないって信しんじてる
一体いったいいつまで同おなじ言葉ことばを
抱かかえ込こんでんだ 抱かかえ込こんでんだ
見みつめ続つづける君きみの瞳ひとみに
映うつる景色けしきが変かわった
僕ぼくの知しらない新あたらしいヒカリ
それぞれに道みちを行いく
今いま、分わかれ道みち
もう二度にどと振ふり返かえらない
気持きもちが走はしり過すぎる
消きえそうな夜よるに抱だき合あって
冷ひえきった体からだで縺もつれたって
何なにか足たりないって感かんじてる
一体いったいいつから嘘うそもため息いきも
抱かかえ込こんだんだ 支ささえきれない程ほど
足たりない気持きもちを持もち寄よって
温あたためた先さきから冷ひえていって
こんなはずないって信しんじてる
一体いったいいつまで同おなじ言葉ことばを
抱かかえ込こんでんだ 抱かかえ込こんでんだ