僕ぼくがもしもいなくなれば
君きみは泣ないて鳥とりになるだろう
ナミダの海うみを背せに
空そらへ溶とけてゆくだろう。

だから僕ぼくは生いき抜ぬかなきゃ
アスファルトに根ねを張はってでも
君きみのために歌うたう
ありったけの想おもいを紡つむいだ詩うた。

『Youユー areアー theザ oneワン』

世界中せかいじゅうに響ひびきわたれ
こころ失なくした誰だれもがまた口くちずさむまで
愛あいはいまここに。
君きみのすぐ近ちかくに。

君きみがもしも星ほしになれば
夜よるが二度にどと明あけないままで
空そらを見みつめながら
銀色ぎんいろのナミダ落おとすだろう。

生いきることはただそれだけで
素晴すばらしいとか 誰だれが決きめたの?
そんなの意味いみがない
僕ぼくだけが残のこされた世界せかいには。

『Youユー areアー theザ oneワン』

世界中せかいじゅうに響ひびきわたれ
いつか見みえない何なにかがふたりを別わかつまで
愛あいはいまここに。
孤独こどくなふりして気きづかないだけ
ほら。。。聴きこえるでしょう?

ちっぽけでも、不器用ぶきようでも
これが最初さいしょで最後さいごの、あなたへのLoveラブ Songソング
年としをとっても、声こえかれても。。。

歌うたえ鳥とりよ 響ひびけ空そらへ
時ときをこえて 灰はいになるまで
愛あいはここに 君きみの傍そばに
生うまれ変かわり また出逢であうまで

ラララ。。。