恋こいの終おわりはいつも人ひとを優やさしくする
悲かなしいけれどホントなんだ
君きみがサヨナラ言いった 二人最後ふたりさいごの夜よる
初はじめて君きみからその身みを寄よせてきたんだ

恋こいの終おわりは いつも人ひとを素直すなおにする
悔くやしいけれどホントなんだ
朝あさがせまってきてる 二人最後ふたりさいごの夜よる
声こえにならない気持きもちがふと手てを伸のばす

あと少すこしだけ あと少すこしだけ
君きみを抱だきしめさせてくれないか
夜よが明あけるまで君きみのぬくもりを
ウソでいいから僕ぼくにくれないか

Haハー...
愛あいしてる 愛あいしてる
もう 言いえなくて
Haハー...
ずっと愛あいしてる...

恋こいの終おわりは君きみをもっと綺麗きれいにする
今いまよりもっと綺麗きれいな思おもい出でになる
めぐる季節きせつに消きえる 二人最後ふたりさいごの夜よる
そんな思おもい出でなんかに
変かわってしまう前まえに

あと少すこしだけ あと少すこしだけ
君きみを抱だきしめさせてくれないか
夜よが明あけるまで君きみのぬくもりを
ウソでいいから僕ぼくにくれないか

いつか消きえてしまう恋こいの中なかで
ひとつだけ残のこるものがあるなら
夜よが明あけるまで君きみのぬくもりを
ウソでいいから僕ぼくにくれないか

Haハー...
愛あいしてる 愛あいしてる
もう 言いえなくて
Haハー...
ずっと愛あいしてる...