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よみがな
うみにおせたかわいたかぜ
あきまち不意ふいとおけていくと
いたいくらい日焼ひやけしてたあのころ
ふとよみがえってきます。

いそがしい日々ひび きみ元気げんきでいますか?
きずつけもあったけど
記憶きおくなんて都合良つごうよけずられて あまくやさしく…

なみのリズム んだメロディー
つたえきれずそらけた言葉ことば とどいてほしいとねがった
潮騒しおさいはレター きみもと

いつものえき 反対側はんたいがわ電車でんしゃ
ったら あのうみはこんでくれた。
いたいくらい一途いちずだった自分じぶん
ふといたくなりました。

きみへの手紙てがみ ぼく元気げんきだといた
あいわらず正直しょうじきになれなくて
うみあおすこしずるくなったぼくかるしかった

なみのリズム んだメロディー
つたえきれぬこのおもいのたけとどけてくれたならいいな
潮騒しおさいはレター きみもと

なみのリズム んだメロディー
つたえきれずそらけた言葉ことば とどいてほしいとねがった
潮騒しおさいはレター きみもと

ときあしってくれない ここの景色けしきえて
ぼくいだいてた大切たいせつなものさえ どこかへるようで

なみのリズム んだメロディー
つたえきれぬこのおもいのたけとどけてくれたならいいな
潮騒しおさいはレター きみもと

なみのリズム んだメロディー
つたえきれずそらけた言葉ことば とどいてほしいとねがった
潮騒しおさいはレター きみもと