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雪ゆきの夜よるに 君きみを乗のせて 走はしりたいな 夢ゆめみたいに
ヘッドライト 照てらす夜道よみち ここはどこだ どうでもいいか
ヒーター壊こわれてる 凍こごえそうな2人ふたりだけど
毛布もうふ 同おなじ毛布もうふ くるまって 走はしろうね
僕ぼくの声こえで 君きみの胸むねに 風かぜが吹ふいて 花はなが咲さいて
川かわが流ながれ 土つちが削けずれ 溢あふれだして
それが雲くもになって この雪ゆきを降ふらせてる
僕ぼくに見みせて君きみの素肌すはだ すぐ近ちかくで よく見みたいんだ
薄うすい膜まくの向むこう側がわで 血ちが流ながれてる 小川おがわみたいに
同おなじ臭におい 同おなじ速はやさ 同おなじ景色けしき 落おち着つくんだ
君きみの中なかで透明とうめいになった
ほら ほら どこまでも行ゆける
ヘッドライト 照てらす夜道よみち ここはどこだ どうでもいいか
ヒーター壊こわれてる 凍こごえそうな2人ふたりだけど
毛布もうふ 同おなじ毛布もうふ くるまって 走はしろうね
僕ぼくの声こえで 君きみの胸むねに 風かぜが吹ふいて 花はなが咲さいて
川かわが流ながれ 土つちが削けずれ 溢あふれだして
それが雲くもになって この雪ゆきを降ふらせてる
僕ぼくに見みせて君きみの素肌すはだ すぐ近ちかくで よく見みたいんだ
薄うすい膜まくの向むこう側がわで 血ちが流ながれてる 小川おがわみたいに
同おなじ臭におい 同おなじ速はやさ 同おなじ景色けしき 落おち着つくんだ
君きみの中なかで透明とうめいになった
ほら ほら どこまでも行ゆける