何なにがあっても許ゆるされない恋こいだろう
それでも僕ぼくは君きみに傾かたむいてく
君きみが好すきな 大好だいすきな アイツになりたい
そんな馬鹿ばかな事ことばかり思おもいつく
息いきが触ふれるくらい近ちかくにいて
キスも出来できないくらい遠とおい二人ふたり
君きみの横よこを歩あるくアイツは そう友達ともだち
その隣となりりを歩あるく僕ぼくは フクザツで
いつもここまで出でてるのに 言いえないひとこと
もしもこの思おもいを告つげたなら 僕ぼくらはどうなる?
それが怖こわくて ただ怖こわくて

結局僕けっきょくぼくは勇気ゆうきを出だせないまま
君きみを、そう君きみを、諦あきらめてゆくのか
そんな軽かるい想おもいじゃないことわかってる
友情ゆうじょうごっこも もうそろそろ やめようか?
僕ぼくの事好ことすきじゃないのなら そんな瞳めで見みないで
思おもわせぶりな君きみの言葉ことば 信しんじてしまうよ
男おとこなんて 単純たんじゅんだから

切きり出ださなきゃ 言いわなきゃ 壊こわせない“三角関係プリズム”
僕ぼくの入はいるスペースなんて もう何処どこにもない?

いつもここまで出でてるのに 言いえない...
今いまもここまで出でてるのに 言いえない...
僕ぼくの事好ことすきじゃないのなら そんな瞳めで見みないで
思おもわせぶりな君きみの言葉ことば 信しんじてしまうよ
それでもいいの? 君きみはいいの?