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よみがな
戸惑とまど言葉ことばずに 自分じぶんらしくできない きみまえでは
はじめて出逢であったから むねなかまれた 心地こころちよいいた

しんじたい だれよりつよ
ありふれた日々ひびきている意味全いみすべきみがいるから
わらないこのおもいが ちっぽけなぼく
ささつづけてくれる 不思議ふしぎちから

ちぼうけて自信じしんがなくて 不安ふあんになってまた 卑屈ひくつになった
きみおもえばおもうほど つのってく猜疑心さいぎしん全部無ぜんぶなくせたなら

しんじたい だれよりつよ
つながってるこころ たとえばこの世界せかいこわれていても
かたちのないおもいなら えはしないだろう
きらめいたながぼし永遠えいえんちかおう

まもりたい だれよりつよ
曖昧あいまい未来みらいゆめいだいてるのも きみがいるから
なにより大切たいせつひと これからもずっと
二人ふたりおな時間じかんきざんであるいてこう