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夕暮ゆうぐれのこの街まちに
白しろい季節きせつが降おりて
華はなやかな街まちの灯ひに
飛とび交かう落おち葉ばの群むれ
踊おどるように泳およぐように
鮮あざやかな風かぜに乗のり
君きみの住すむあの街まちに
飛とんでく夢ゆめを見みた
手てのひらの雪ゆきが
消きえるまででいい
君きみに会あいたいと
頼たよりない願ねがいをかけた
誰だれもが誰だれかの為ために
今いまを生いきているから
明日あすへの思おもい胸むねに
少すこしずつ歩あるいていけばいい
繰くり返かえすいくつもの
出会であいと別わかれの中なか
歩あるいてく僕ぼくたちは
不確ふたしかに繋つながってる
終おわらないこの道みちに
ふたつ並ならぶ足跡あしあと
喜よろこびや悲かなしみや
過あやまちも分わけ合あって
手てのひらの雪ゆきが
消きえないように
今いま 手てを繋つないで
頼たよりない魔法まほうをかけた
誰だれもが誰だれかの為ために
今いまを生いきているから
戻もどらないこの瞬間しゅんかんに
目めを閉とじ 心開こころひらいて
二度にどとない日々ひびを重かさね
辿たどり着つくその先さきが
モノクロの世界せかいなら
思おもうように色いろをつければいい
絶たえ間まない時計とけいのリズムの中なか
失なくしたメロディーを取とり戻もどしに行いこう
誰だれもが誰だれかのために
今いまを生いきているから
戻もどらないこの瞬間しゅんかんに
目めを閉とじ 心開こころひらいて
二度にどとない日々ひびを重かさね
辿たどり着つくその先さきが
モノクロの世界せかいなら
思おもうように色いろをつければいい
白しろい季節きせつが降おりて
華はなやかな街まちの灯ひに
飛とび交かう落おち葉ばの群むれ
踊おどるように泳およぐように
鮮あざやかな風かぜに乗のり
君きみの住すむあの街まちに
飛とんでく夢ゆめを見みた
手てのひらの雪ゆきが
消きえるまででいい
君きみに会あいたいと
頼たよりない願ねがいをかけた
誰だれもが誰だれかの為ために
今いまを生いきているから
明日あすへの思おもい胸むねに
少すこしずつ歩あるいていけばいい
繰くり返かえすいくつもの
出会であいと別わかれの中なか
歩あるいてく僕ぼくたちは
不確ふたしかに繋つながってる
終おわらないこの道みちに
ふたつ並ならぶ足跡あしあと
喜よろこびや悲かなしみや
過あやまちも分わけ合あって
手てのひらの雪ゆきが
消きえないように
今いま 手てを繋つないで
頼たよりない魔法まほうをかけた
誰だれもが誰だれかの為ために
今いまを生いきているから
戻もどらないこの瞬間しゅんかんに
目めを閉とじ 心開こころひらいて
二度にどとない日々ひびを重かさね
辿たどり着つくその先さきが
モノクロの世界せかいなら
思おもうように色いろをつければいい
絶たえ間まない時計とけいのリズムの中なか
失なくしたメロディーを取とり戻もどしに行いこう
誰だれもが誰だれかのために
今いまを生いきているから
戻もどらないこの瞬間しゅんかんに
目めを閉とじ 心開こころひらいて
二度にどとない日々ひびを重かさね
辿たどり着つくその先さきが
モノクロの世界せかいなら
思おもうように色いろをつければいい