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のぼかぜかい
ちがまちへとあるいているよ
がつけばときなが
それでもぼくあおいままだよ

かみしめるもないくらいに
出会であいとわかれが交差こうさする

カナシミがむねをかすめても
シアワセがちるように
かぜほほめ そしていかけてゆく
こころのままに

かえ道夜空仰みちよぞらあお
ゆめかたったきみ名前なまえ
おも目次もくじわり
むねのアルバムをきざんでゆくよ

きかけの落書らくがきはいつも
未来みらいこうをしている

アリガトウ言葉ことばにかえたら
ヤサシサがあふれてく
よろこびやゆめの カケラをあつめている
あののままに

たとえばそのむねあめっても
ひかりはやらかくとどいてる
あのくもにじ彼方かなた
きみ笑顔えがおえたらいい

カナシミがむねをかすめても
シアワセがちるように
かぜほほめ そしていかけてゆく
アリガトウ言葉ことばにかえたら
ヤサシサがあふれてく
よろこびやゆめの カケラをあつめている
あののままに