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どれぐらい経たつだろうか? この街まちに
今いまもかすかに残のこる あの日ひの香かおり
僕ぼくの左隣ひだりどなりには いつも君きみがいて
ギュッと握にぎってたね 右手みぎて
振ふり向むけば 今いまもそこに、、、なんて
人ひとごみに 君きみの面影おもかげさがして
あの日ひの 二人ふたりをふと 思おもい出だしてる
たとえ遠とおく遠とおく 離はなれていても
君きみが僕ぼくの名前なまえを呼よぶ声こえが
今いまも聞きこえる 時ときが経たっても
僕ぼくの心こころに君きみはいる
目めを閉とじれば すぐ浮うかぶよ
あの日ひの笑わらい声ごえや君きみの笑顔えがおが
僕ぼくを励はげまし 満みたしてくれた
でも となりに君きみはいない
会あいたくて 会あいたくて
どうしようもない程ほど 好すきだった君きみが
思おもい出でに変かわってゆく
今いまなら言いえる 君きみへの言葉ことば 溢あふれ出だす
ありがとう“君きみがくれたもの”
誰だれかが 君きみと同おなじ香水こうすいを
つけてたんだ なんか 懐なつかしいよ
今いまもなお 浮うかぶあの様々さまざまな
思おもい出でや 言葉ことばたちが
時々現ときどきあらわれては励はげまし 力ちからをくれる
“君きみがくれたもの”それは
僕ぼくと共ともに 生いき続つづける
今いまは遠とおく遠とおく 離はなれていても
君きみと過すごした あの頃ころの記憶きおくが
僕ぼくを強つよくする 過すぎ去さっても
いつも心こころの傍そばにある
傷きずついたり 愛あいし合あったり
繰くり返かえし二人ふたりで 育はぐくんだ絆きずなが
大切たいせつなこと 教おしえてくれた
でも となりに君きみはいない
会あいたくて 会あいたくて
どうしようもない程ほど 好すきだった君きみが
思おもい出でに変かわってゆく
今いまなら言いえる 君きみへの言葉ことば 溢あふれ出だす
ありがとう“君きみがくれたもの”
心変こころがわりを 今いまさら責せめても始はじまらないけど
出来できるならもう一度会いちどあいたい
そしてこの思おもい伝つたえたい
君きみがいたから 今いまの僕ぼくがいるよ
youユー meantメーント aア lotロット toトゥ meミー C'monカモン
ohオー 時ときを越こえて、、、
会あいたくて 会あいたくて
どうしようもない程ほど 好すきだった君きみが
思おもい出でに変かわって行ゆ<
いつかまた 恋こいに落おちたら
あの頃ころの僕ぼくより ずっと素直すなおになれそうな気きがするよ
心こころの奥おくの 僕ぼくの全すべてが 溢あふれ出だす
ありがとう 今いまの僕ぼくなら言いえるよ
この想おもい それが、、、“君きみがくれたもの”