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笑わらっても歌うたっても涙なみだがこぼれる時ときは
すれ違ちがう人ひとの波なみが何度なんどでも君きみになる
夢ゆめの中なかキスをして風邪かぜうつした気きがして
地下鉄ちかてつの出口でくちにある落書らくがきが君きみになる
いつも通とおる街まちの色いろがこんなに違ちがって見みえて
車越くるまごし微笑ほほえみんでる広告こうこくも君きみになる
胸むねの奥おく 君きみの名なを 君きみの名なを 呼よび続つづけてる
春はるの日ひは眩まぶしくてもこころに雨あめが降ふる日ひは
表通おもてどおり浮うかび映うつるありふれた僕ぼくになる
胸むねの奥おく 君きみの名なを 君きみの名なを 呼よび続つづけてる
笑わらっても歌うたっても涙なみだがこぼれる時ときは
すれ違ちがう人ひとの波なみが何度なんどでも君きみになる
夢ゆめの中なかキスをして風邪かぜうつした気きがして
地下鉄ちかてつの出口でくちにある落書らくがきが君きみになる
いつも通とおる街まちの色いろがこんなに違ちがって見みえて
車越くるまごし微笑ほほえみんでる広告こうこくも君きみになる
胸むねの奥おく 君きみの名なを 君きみの名なを 呼よび続つづけてる
春はるの日ひは眩まぶしくてもこころに雨あめが降ふる日ひは
表通おもてどおり浮うかび映うつるありふれた僕ぼくになる
胸むねの奥おく 君きみの名なを 君きみの名なを 呼よび続つづけてる
笑わらっても歌うたっても涙なみだがこぼれる時ときは