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さぁ 歩あるきなさい 夢ゆめの果はてまでも
地図ちずもなく 星ほしもない あぁ 闇やみの中なか
さぁ 語かたりなさい 見みた現実全モノすべてを
怒いかりと悲かなしみ 表おもてと裏うらを
明日あすはケモノ道みち この世よの痛いたみ 荒野こうやに独ひとり叫さけぶ
この大地だいちに愛あいをもたらせ この大空おおぞらに光ひかりを注そそげ
この未来みらいに道みちをもたらせ この鼓動こどうに 名前なまえ 名前なまえを付つけてくれ
待まっているだけの 明日あすなどいらない
旅立たびたつ鳥とりは 言いい残のこす
思おもい出での一ひとつ一ひとつ ここに眠ねむっている
見送みおくる鳥とりは 翼つばさをたたむ
忘わすれる事ことで生いきて行ゆけるなら 寂さびしいじゃない 哀かなしいじゃないか!
あの時代じだいに誰だれもが夢ゆめを あの憧あこがれに届とどくと信しんじてた
あの笑顔えがおに囲かこまれていた あの幸しあわせに あなた あなたの鼓動こどうを聞きいていた
巡めぐり巡めぐる四季しきの唄うたに耳みみを澄すませば…
(帰かえりたい 帰かえれない 帰かえりたい)
帰かえれない…
この大地だいちに愛あいをもたらせ この大空おおぞらに光ひかりを注そそげ
この未来みらいに道みちをもたらせ この鼓動こどうに 名前なまえ 名前なまえを
あの時代じだいに誰だれもが夢ゆめを あの憧あこがれに届とどくと信しんじてた
あの笑顔えがおに囲かこまれていた あの幸しあわせに あなた あなたの鼓動こどうを聞きいていた
人ひとの世よほど哀かなしく 人ひとの世よほど切せつなく
人ひとの世よほど可笑おかしい 人ひとの世よほど愛いとしい現実ものはない…
地図ちずもなく 星ほしもない あぁ 闇やみの中なか
さぁ 語かたりなさい 見みた現実全モノすべてを
怒いかりと悲かなしみ 表おもてと裏うらを
明日あすはケモノ道みち この世よの痛いたみ 荒野こうやに独ひとり叫さけぶ
この大地だいちに愛あいをもたらせ この大空おおぞらに光ひかりを注そそげ
この未来みらいに道みちをもたらせ この鼓動こどうに 名前なまえ 名前なまえを付つけてくれ
待まっているだけの 明日あすなどいらない
旅立たびたつ鳥とりは 言いい残のこす
思おもい出での一ひとつ一ひとつ ここに眠ねむっている
見送みおくる鳥とりは 翼つばさをたたむ
忘わすれる事ことで生いきて行ゆけるなら 寂さびしいじゃない 哀かなしいじゃないか!
あの時代じだいに誰だれもが夢ゆめを あの憧あこがれに届とどくと信しんじてた
あの笑顔えがおに囲かこまれていた あの幸しあわせに あなた あなたの鼓動こどうを聞きいていた
巡めぐり巡めぐる四季しきの唄うたに耳みみを澄すませば…
(帰かえりたい 帰かえれない 帰かえりたい)
帰かえれない…
この大地だいちに愛あいをもたらせ この大空おおぞらに光ひかりを注そそげ
この未来みらいに道みちをもたらせ この鼓動こどうに 名前なまえ 名前なまえを
あの時代じだいに誰だれもが夢ゆめを あの憧あこがれに届とどくと信しんじてた
あの笑顔えがおに囲かこまれていた あの幸しあわせに あなた あなたの鼓動こどうを聞きいていた
人ひとの世よほど哀かなしく 人ひとの世よほど切せつなく
人ひとの世よほど可笑おかしい 人ひとの世よほど愛いとしい現実ものはない…