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春風はるかぜの中なか、君きみは花はなのようだ
広ひろがる髪かみもスカートも 抱だきしめたい
くちびるを湿しめらせるくらいのことが
この胸締むねしめつけるよ 抱だきしめたい
口移くちうつしで伝つたえたいこと
ついに溢あふれた気持きもち、ひとつ
強つよがる君きみが肩かたを震ふるわせていた
抱だきしめない手てはない 抱だきしめたい
切きりすぎた前髪まえがみに照てれる君きみを
見みつめる 真顔まがおになる 抱だきしめたい
ふたりじゃなきゃ出来できないこと
真まっ白しろになって ふたりでいこう
君きみが笑わらった 何なにを見みてるの?
つられて笑わらった 抱だきしめたい
君きみが笑わらった そして、泣ないた
胸むねが高鳴たかなった 抱だきしめたい
自分じぶんでも知しらない自分じぶんに出会であってしまったのだけど
ねぇ、それって君きみのせいなのかな?
春風はるかぜの中なか、君きみは花はなのようだ
広ひろがる髪かみもスカートも 抱だきしめたい
いやらしめな意味いみでも綺麗きれいな意味いみでも
突然とつぜんでも構かまわないかい? 抱だきしめたい
春風はるかぜの中なか、君きみは花はなのようだ
そのすべて今いまきつく 抱だきしめたい
気持きもち悪わるくなるほどの幸しあわせも
君きみがまた笑わらうから 抱だきしめたい
抱だきしめていたい
広ひろがる髪かみもスカートも 抱だきしめたい
くちびるを湿しめらせるくらいのことが
この胸締むねしめつけるよ 抱だきしめたい
口移くちうつしで伝つたえたいこと
ついに溢あふれた気持きもち、ひとつ
強つよがる君きみが肩かたを震ふるわせていた
抱だきしめない手てはない 抱だきしめたい
切きりすぎた前髪まえがみに照てれる君きみを
見みつめる 真顔まがおになる 抱だきしめたい
ふたりじゃなきゃ出来できないこと
真まっ白しろになって ふたりでいこう
君きみが笑わらった 何なにを見みてるの?
つられて笑わらった 抱だきしめたい
君きみが笑わらった そして、泣ないた
胸むねが高鳴たかなった 抱だきしめたい
自分じぶんでも知しらない自分じぶんに出会であってしまったのだけど
ねぇ、それって君きみのせいなのかな?
春風はるかぜの中なか、君きみは花はなのようだ
広ひろがる髪かみもスカートも 抱だきしめたい
いやらしめな意味いみでも綺麗きれいな意味いみでも
突然とつぜんでも構かまわないかい? 抱だきしめたい
春風はるかぜの中なか、君きみは花はなのようだ
そのすべて今いまきつく 抱だきしめたい
気持きもち悪わるくなるほどの幸しあわせも
君きみがまた笑わらうから 抱だきしめたい
抱だきしめていたい