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りんかまえたその姿勢しせいには
古傷ふるきず
おも荷物にもつにも
つよがりを

わらっていても
ぼくにはかってるんだよ
えないかべきみのハートに
ちはだかってるのを

くようなたよりないこえ
きみ名前なまえんでみた
孤独こどくよるえて 真直まっすぐに
ってよ ってよ はや

かずはなれずがこいすべでも
そばにいたいのよ
いつきみ電話でんわくれても
いいようになってる

はな相手あいて
おのずとせばまってくんだよ
ちっちゃなねがいを
いつもポケットにあるいてるんだ

やさしいね」なんて 買被かいかぶるなって
いかりにもてるけどちが
かなしみをえて 真直まっすぐに
ってよ ってよ つよ

いとしさのつれづれで
かきらす六弦ろくげん
不器用ぶきようゆびからんで
ふるえてる

たまにはちょっと自信じしんちたこえ
きみさけんでみんだ
あせらなくていいさ
一歩いっぽずつぼくそばにおいで
そしていつかぼく真直まっすぐに
ってよ ってよ
はやつよく あるがままで
つよがりもてて