もしも君きみが何なにかに悩なやんでいたなら
この歌うたを聞きいてほしい
壁かべに閉とじ込こめられている心こころを
解とき放はなつ夢ゆめを見みよう
今いまは確たしかに険けわしい季節きせつだけど
全すべてが終おわりじゃない
深ふかい闇やみに見みえるこの先さきにも
必かならず光ひかりがある
時計とけいだけが刻きざむ時間じかんは けして君きみと違ちがうよ
自分じぶんだけの素直すなおな日々ひびを 取とり戻もどしてみよう 輝かがやく心こころの君きみを

人ひとは時ときに愚おろかで儚はかない事ことを
選えらんでしまうけれど
忘わすれないで君きみをどこまででも
愛あいする人ひとがいるよ
みんな違ちがう道みちを歩あるいて 一ひとつずつ覚おぼえてく
綺麗事きれいごとだけじゃ済すまないから 取とり戻もどしてみよう 輝かがやく瞳ひとみの君きみを

まだ何なにも解わからないでいた あの頃ころより君きみは
必かならず大おおきくなっているよ 信しんじてほしい
もしも君きみが何なにかに悩なやんでいたなら
この歌うたを聴きいてほしい
忘わすれないで君きみをどこまででも
愛あいする人ひとがいるよ…
必かならず愛あいはあるよ…