君きみが髪かみを解ほどいた ほんの小ちいさな仕草しぐさ それでも僕ぼくの心こころを とらえ離はなさないから
空そらはとても晴はれてた それでも冷つめたい風かぜ 君きみを包つつんであげたい そう思おもったんだ

そばにいるだけで 強つよくなれるから 扉とびらを開あけて

その手てを離はなさない 出逢であえた 奇跡きせきを抱だいて
Foreverフォーエバー loveラブ 彼方かなたへ 彼方かなたへ 行ゆこうどこまでも 君きみと

君きみの照てれた笑顔えがおに 僕ぼくは夢中むちゅうになった 時ときを忘わすれるままに 語かたり合あっていたよね
ある日澄ひすんだ瞳ひとみを 見みつめ僕ぼくは想おもった その手てを伸のばす未来みらいに 僕ぼくがいられたら

出逢であったあの日ひが 想おもい出でになっても 二人ふたりでいよう

溢あふれる想おもいを 想おもいを 乗のせて届とどけたい
Foreverフォーエバー loveラブ 彼方かなたへ 彼方かなたへ 誰だれの為ためでもなく 永久とわに

真夜中街まよなかまちの明あかりが 静しずかに消きえてゆくよ まるで生うまれ変かわる 時ときを待まつみたいに

その手てを離はなさない 出逢であえた 奇跡きせきを抱だいて
Foreverフォーエバー loveラブ 彼方かなたへ 彼方かなたへ 行ゆこうどこまでも

溢あふれる想おもいを 想おもいを 乗のせて届とどけよう
Foreverフォーエバー loveラブ 彼方かなたへ 彼方かなたへ 誰だれの為ためでもなく 君きみに