心癒こころいやす 楽園らくえんへ行ゆこう
思おもいのまま解とき放はなとう

懐なつかしあの頃ころ 旅たびの日々ひび
写真しゃしんの中なかで 笑わらう僕ぼくらがいた
温ぬくもり家族かぞくの 島国しまぐにへ
励はげます人ひとよ 夏なつはじまると 思おもい出だす

空そらは大地だいちを 包つつみこんで
風かぜは音楽おんがく 奏かなでて wowwowウォウウォウ

心癒こころいやす 楽園らくえんへ行ゆこう
思おもいのまま解とき放はなとう
どんな時ときも 人肌忘ひとはだわすれない
思おもいやりも 胸むねに刻きざむ

眩まぶしい空そらまで 心地良ここちよく
火照ほてる身体からだは みなぎる力ちから 作つくり出だす

澄すみゆく海うみは 果はてしなくて
波なみは音楽おんがく 奏かなでて wowwowウォウウォウ

心躍こころおどる 楽園らくえんへ行ゆこう
思おもいのまま羽はねのばそう
夢ゆめのような 世界せかいが待まってる
身みを任まかせてのんびり行ゆこう

滴したたり落おちる 空そらたまに雨あめ
厳きびしさや 強つよさまで 描えがきだす

心映こころうつす 楽園らくえんへ行ゆこう
思おもいのまま我われに返かえろう
夢ゆめのような 世界せかいが待まってる
身みを任まかせて のんびり行ゆこう
思おもいのまま解とき放はなとう