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みずした このはなもいつか ひかりうしな
あなたのにぎりながらこころが またとおてる

いまあるしあわせに ふれるほど 臆病おくびょう自分じぶんもいて
えみをかさねる ふたりはらずに かげはすぐふかくなる

ひとつしかない ものだとうのなら
わたしのすべて このあいにゆだねよう
きしめられて つたうぬくもりには こたえがある
あなたのにお
あなたの鼓動こどう
ふたりをまもるから

ふいにわる あのくものかたち 季節きせつしたが
わることを ゆるしあえることから 明日あしたははじまる

あい孤独こどくまでも つつむ どんなきずいやそうと
ひとりではえない みちがあることを せつなさがおしえてる

ひとつしかない ものだとうのなら
わたしのすべて このあいにゆだねよう
きしめられて たどりあさには かけがえない
あなたのひとみ
あなたの吐息といき
ふたりをつなぐから

あさねむりは またたにほどけ
日々ひびながれが りにくるけど

きしめられて つたうぬくもりには こたえがある
あなたのにお
あなたの鼓動こどう
ふたりをまもるから