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君きみの瞳ひとみに映うつるのは 春はるの日差ひざし それとも秋あきの海うみか
時ときをまきもどすとそこに 小ちいさかった君きみがいる
君きみの髪かみをなでてゆく 夏なつの風かぜも 冷つめたい冬ふゆの空そらも
やさしく包つつみ込こむように 夢ゆめを見みせてくれるだろう
太陽たいようを目指めざして伸のびる
あの木々きぎの葉はのように生いきて欲ほしい
たくさんの人ひとの中なかで 負まけそうになったら
どんな時ときもつないでいる いつの日ひも忘わすれないでよ
君きみの帰かえるその場所ばしょが この胸むねにあること
にぎりかえす手てのひらには
柔やわらかなぬくもりがあふれていた
淋さみしさの道みちの上うえで 泣なきそうになったら
どんな時ときもつないでる いつの日ひも忘わすれないでよ
君きみの帰かえるその場所ばしょが この胸むねにあること
どんな愛あいもかないはしない さり気げなく そして尊とおとい
君きみが眠ねむるその顔かおが 安やすらかであるよに
時ときをまきもどすとそこに 小ちいさかった君きみがいる
君きみの髪かみをなでてゆく 夏なつの風かぜも 冷つめたい冬ふゆの空そらも
やさしく包つつみ込こむように 夢ゆめを見みせてくれるだろう
太陽たいようを目指めざして伸のびる
あの木々きぎの葉はのように生いきて欲ほしい
たくさんの人ひとの中なかで 負まけそうになったら
どんな時ときもつないでいる いつの日ひも忘わすれないでよ
君きみの帰かえるその場所ばしょが この胸むねにあること
にぎりかえす手てのひらには
柔やわらかなぬくもりがあふれていた
淋さみしさの道みちの上うえで 泣なきそうになったら
どんな時ときもつないでる いつの日ひも忘わすれないでよ
君きみの帰かえるその場所ばしょが この胸むねにあること
どんな愛あいもかないはしない さり気げなく そして尊とおとい
君きみが眠ねむるその顔かおが 安やすらかであるよに