- 文字サイズ
- よみがな
どおして?人ひとは誰だれも悲かなしみを隠かくしているの
息いきを切きらしてる登のぼり疲つかれた坂道さかみちで
振ふり向むきもせず走はしる君きみに出逢であった
僕ぼくがペガサスになり君きみをこの背中せなかに乗のせて
連つれて行ゆこう 必かならず昇のぼる明日あしたの太陽たいようまで
どんなに傷きずついても どんなに涙流なみだながしても
僕ぼくらまた夢描ゆめえがき 新あたらしく生いきて行ゆくから
枯かれた大地だいちでも雨あめが潤うるおせば
まだ固かたく土つちに隠かくれた種たねが芽めを吹ふくように
今いまはまだ小ちいさくて眠ねむっているその心こころも
きっと綺麗きれいな花はなを咲さかせる事ことを知しっているから
君きみの笑顔えがおの種子たねが いつの日ひか芽めを出だすように
僕ぼくが心こころにそっと水みずを与あたえ続つづけるよ
僕ぼくがペガサスになり君きみをこの背中せなかに乗のせて
連つれて行ゆこう 必かならず昇のぼる明日あしたの太陽たいようまで
どんなに傷きずついても どんなに涙流なみだながしても
僕ぼくらまた夢描ゆめえがき 新あたらしく生いきて行ゆくから
息いきを切きらしてる登のぼり疲つかれた坂道さかみちで
振ふり向むきもせず走はしる君きみに出逢であった
僕ぼくがペガサスになり君きみをこの背中せなかに乗のせて
連つれて行ゆこう 必かならず昇のぼる明日あしたの太陽たいようまで
どんなに傷きずついても どんなに涙流なみだながしても
僕ぼくらまた夢描ゆめえがき 新あたらしく生いきて行ゆくから
枯かれた大地だいちでも雨あめが潤うるおせば
まだ固かたく土つちに隠かくれた種たねが芽めを吹ふくように
今いまはまだ小ちいさくて眠ねむっているその心こころも
きっと綺麗きれいな花はなを咲さかせる事ことを知しっているから
君きみの笑顔えがおの種子たねが いつの日ひか芽めを出だすように
僕ぼくが心こころにそっと水みずを与あたえ続つづけるよ
僕ぼくがペガサスになり君きみをこの背中せなかに乗のせて
連つれて行ゆこう 必かならず昇のぼる明日あしたの太陽たいようまで
どんなに傷きずついても どんなに涙流なみだながしても
僕ぼくらまた夢描ゆめえがき 新あたらしく生いきて行ゆくから