季節きせつの流ながれは誰だれにも止とめられず
私わたしの心こころもそのまま流ながされて
もしかしたら大事だいじなこと
気きづかずにいたのかもしれない
こめんね

ひとりで寂さびしい時ときも
ひとりで悲かなしい時ときも
私わたしのそばにあなたが
いつもいつもいてくれた

一緒いっしょに笑わらってくれた
一緒いっしょに泣ないてくれたね
私わたしを信しんじてくれた
そばにいてくれた…

覚おぼえてる?去年きょねんの夏なつの雨あめの日ひに
ふたりで朝あさまでたくさん話はなしたね
あなたの笑顔えがおに隠かくした寂さびしさを
はじめて知しったの
忘わすれない

あなたにしか言いえなかった
あなただから話はなせたの
私わたしの涙なみだの訳わけを
知しってて欲ほしかったの

いつもわがままでごめん
私わたしばっかりごめんね…
これからも信しんじてくれる?
友達ともだちでいてくれる?

ひとりで寂さびしい時ときも
ひとりで悲かなしい時ときも
私わたしのそばにあなたが
いつもいつもいてくれた

一緒いっしょに笑わらってくれた
一緒いっしょに泣ないてくれたね
私わたしを信しんじてくれた
そばにいてくれた…