誰だれでもなく君きみの為ためにできること
僕ぼくは想おもう 僕ぼくは願ねがう まっすぐに

不確ふたしかで固かためた 自分的規則ルールにすがっていたよ
言いい訳わけで飾かざられた過去かこ
攻略クリアしたい

天上てんじょうの宝石ほし 朱あかく染そめる
奇跡きせきの種つぶ 拾ひろい集あつめて
まだ見みえぬ未来よるの先さきに
伝つたえたいよ 想像まぼろしを破やぶり
情熱的じょうねつてきな言葉ことばはなくても
今いま、ここにいること それが僕ぼくの答えしんじつ

愛いとしいもの 大事だいじなもの 増ふえるたび
心こころの中なか カギをかけて閉とじ込こめた

温ぬくもりを手てにすることに慣なれてなかった
いつかくる「もしも」に恐おそれ動うごけずいた

宵闇よいやみの月つき 僕ぼくを誘さそう
惑まどいのveilベール 消けし去さっていく
隠かくしてた ズルい影じぶん
弱よわさも全部受ぜんぶうけ止とめた時ときに
初はじめて感かんじた「守まもりたいもの」は
いつもそこに…
何なにも言いわず ただ抱だきしめる

朝未あさまだき空そら 君きみを想おもう
素直すなおな声こえ 届とどけられたら
隠かくしてた ズルい影じぶん
弱よわさも全部ぜんぶ 力ちからに変かえて
宇宙てんの宝石ほし 朱あかく染そめる
奇跡きせきの種つぶ 拾ひろい集あつめて
まだ見みえぬ未来よるの先さきに
伝つたえに行いく想像まぼろしを破やぶり
情熱的じょうねつてきな言葉ことばはいらない
今いま、ここにいること それが僕ぼくの答えしんじつ