あぁそばにいて そばにいて
あぁそばにいて そばにいて

夢鎮ゆめしずめた 永遠とわに消きえた
やり直なおせなくて

見みつめ合あった 求もとめ合あった 言葉ことばなんかはなくて
絡からみ合あった 探さぐり合あった 二人ふたりを離はなさないで
それだけ思おもってただけ だけ

あぁすぐに来きて すぐに来きて
あぁすぐ行いって すぐ行いって

無理むりに決きめた すぐに消きえた
何なにも見みえなくて

触さわり合あった 重かさなり合あった 心こころはすぐ開ひらいたね
空見合そらみあった ただ見合みあった 楽たのしかったあの日ひは
背中せなかのシュレッダーにかけ

神様かみさまにあったらこんな風ふうに言いうんだ
「どんな目めにあっても生いきていたいです」
誰だれも皆みなやっぱり同おなじように辛つらいって
この街まちの緑みどりは キレイだね
そばには いつもいた

空見合そらみあった 空見合そらみあった
心こころで話はなしたくて
わかりあった 殺ころし合あった
ただ深ふかく愛あいしただけ
背中せなかのシュレッダーにかけ
だからかすぐに消きえた