文字サイズ
よみがな
ため息飲いきのかぜかえみち
背中せなかつばさことったあの

ひとりのよるおそわれても
なみだかわかすしかない
つきほしとどかないから
ひとばす

いつもはしつづけてこと
いつかすべてにつながるのならば
もう二度にどとうつむかないから
きっとひとみつめる彼方かなた
ゆめはこべるるとおも
いつだってあいせる 場所ばしょ

こころのままには きてはいけないのか?
よごれたこの本当ほんとうにキタナイのか?

ながされてゆくひとうず
感情かんじょうさえわすれるけど
こころからわらえる日々ひび
きっとつけよう

いつかまれわることできても
わたしわたしえらんでいたい
かなしみとあいえに
かがみなかうつったひとみ
まっすぐつめていられるように
このあさ約束やくそくをしたら こう

ちいさないしにつまずいても
やさしさがれそうな
どこまでもけるつよさが
あるとしんじたい

いつもはしつづけてこと
いつかすべてにつながるのならば
もう二度にどとうつむかないから
きっとひとみつめる彼方かなた
ゆめはこべるるとおも
いつだってあいせる 場所ばしょ