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震ふるえて怯おびえてる君きみを抱だき寄よせ 僕ぼくは立たち尽つくす
いつだって僕ぼくは無力むりょくで 虚うつろな君きみの目めに何なにを探さがしてる
夕暮ゆうぐれが溶とけていく 遠とおくまで溶とけていく
いずれ夜よるが来きて この街中まちじゅうに明あかりが灯ともるまで
壊こわれそうに小ちいさくて 嘘うそみたいに暖あたたかい
君きみをここに残のこして もうそろそろ家いえに帰かえらなくちゃ
夕暮ゆうぐれは溶とけていく 僕ぼくにまで溶とけていく
どうか君きみの手てでこの涙なみだを拭ぬぐってくれないか
僕ぼくは本当ほんとうはただ君きみのそばに居いたいだけなのかなぁ
いつだって僕ぼくは無力むりょくで 虚うつろな君きみの目めに何なにを探さがしてる
夕暮ゆうぐれが溶とけていく 遠とおくまで溶とけていく
いずれ夜よるが来きて この街中まちじゅうに明あかりが灯ともるまで
壊こわれそうに小ちいさくて 嘘うそみたいに暖あたたかい
君きみをここに残のこして もうそろそろ家いえに帰かえらなくちゃ
夕暮ゆうぐれは溶とけていく 僕ぼくにまで溶とけていく
どうか君きみの手てでこの涙なみだを拭ぬぐってくれないか
僕ぼくは本当ほんとうはただ君きみのそばに居いたいだけなのかなぁ