言葉ことばでハッキリ言いえない感かんじ 具体的ぐたいてきに
「好すき」では表現ひょうげんしきれない 溢あふれるほど
例たとえば夕焼ゆうやけみたいな サカリの野良猫のらねこみたいな
訳わけわからんで笑わらってくれてもいいけど

君きみのそばにいたい このままずっと
願ねがうのはそれだけ むずかしいかな
終おわりは決きめてない 汚よごれてもいい
包つつみこまれていく 悲かなしい程ほどにキレイな夕焼ゆうやけ

いろいろ違ちがいはあるけどそれも 良いいところ
予想よそうに反はんする出来事できごと 待まちかまえて
小馬鹿こばかにされちゃうときも 気きマズくなっちゃうときも
どこからか暖あたたかい光ひかりが 差さしてた

君きみのそばにいたい 想おもっていたい
他ほかには何なにもない 生うまれてきたよ
遠とおくから近ちかづいてる 季節きせつの影かげを
忘わすれさせてくれる 悲かなしい程ほどにキレイな夕焼ゆうやけ

君きみのそばにいたい このままずっと
願ねがうのはそれだけ むずかしいかな
終おわりは決きめてない 汚よごれてもいい
包つつみこまれていく 悲かなしい程ほどにキレイな夕焼ゆうやけ