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いまおもえば何気なにげない言葉ことば
きずつけた
素直すなおあやまることさえ
何故なぜ出来できなかった

無駄むだつよがるたびにキミを
いつも不安ふあんにさせてた
こんなおとこではあるけれど
だれより アイシテイル

永遠えいえんにキミとふたりで
りあいながら
ゆっくりゆっくりでいいから
あせらず ともこう
見上みあげたそらには幾千いくせんほし
未来あすらしてる

いつからだろうこいからあいへと
わっていったのは

季節外きせつはずれのうみでふたり
かさもささずあめのなか
あるいたときかんじたんだ
このあい まもりたい…と

永遠えいえんにキミとふたりで
りあいながら
これからもわらぬおも
記憶きおくきざむたび
こころのなかでは幾千いくせんほしのように
またたくよ

永遠えいえんにキミとふたりで
りあいながら
ゆっくりゆっくりでいいから
あせらず ともこう
ふたりのなかには幾千いくせんほし
まれまたたくよ

キミとふたりで 永遠えいえんに…