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朝あさの駅えきを 駈かけ抜ぬけてく
いつもの自分じぶんと似にてる誰だれか
少すこしきつく 思おもえた靴くつ
日々ひびの歩幅ほはば 馴染なじんできた頃ころ
でも心こころが ふいに立たち止どまる
探さがしものが 消きえたように
なぜ空そらはなんにも言いわないんだろう
まだ もっと 話はなしていたいのに
いまガラスに映うつる 他人たにんの私わたし
その瞳ひとみ その笑顔えがお なにかが違ちがう
ねぇ いつかなりたいものがあるね
ねぇ 気持きもちそらしていないかな
夢ゆめが続つづく方ほうへ 向むいた矢印やじるし 書かいてあるでしょ
好すきなひとも いるにはいて
うまく途切とぎれずにメールは来くる
もしかすれば 引ひいた線せんは
わかり過すぎる将来みらいにつながる
でも明日あしたは 今日きょうのコピーじゃない
足たりないこと 気きがついてる
なぜ風かぜは吹ふかなくなったんだろう
まだ 雲くもは浮うかんだままなのに
もう跡形あとかたもない 靴擦くつずれだけど
あの痛いたみ 大切たいせつな 自分じぶんなのかも
ねぇ いつか行いきたい場所ばしょがあるね
ねぇ たとえどんなに遠とおくても
夢ゆめが続つづく方ほうへ 向むいた矢印やじるし 書かいてあるでしょ
選えらべる道みちなら 思おもうよりもあるかな
進すすんでみてから 変かえてみたっていいもの
この空そらはなにかを言いいたいんだろう
まだ きっと 話はなせることがあるよ
いま光ひかりを浴あびた ほんとの私わたし
その瞳ひとみ その笑顔えがお なにかが変かわる
ねぇ いつかなりたいものがあるね
ねぇ 気持きもち信しんじてみないかな
夢ゆめが続つづく方ほうへ 向むいた矢印やじるし 書かいてあるでしょ
いつもの自分じぶんと似にてる誰だれか
少すこしきつく 思おもえた靴くつ
日々ひびの歩幅ほはば 馴染なじんできた頃ころ
でも心こころが ふいに立たち止どまる
探さがしものが 消きえたように
なぜ空そらはなんにも言いわないんだろう
まだ もっと 話はなしていたいのに
いまガラスに映うつる 他人たにんの私わたし
その瞳ひとみ その笑顔えがお なにかが違ちがう
ねぇ いつかなりたいものがあるね
ねぇ 気持きもちそらしていないかな
夢ゆめが続つづく方ほうへ 向むいた矢印やじるし 書かいてあるでしょ
好すきなひとも いるにはいて
うまく途切とぎれずにメールは来くる
もしかすれば 引ひいた線せんは
わかり過すぎる将来みらいにつながる
でも明日あしたは 今日きょうのコピーじゃない
足たりないこと 気きがついてる
なぜ風かぜは吹ふかなくなったんだろう
まだ 雲くもは浮うかんだままなのに
もう跡形あとかたもない 靴擦くつずれだけど
あの痛いたみ 大切たいせつな 自分じぶんなのかも
ねぇ いつか行いきたい場所ばしょがあるね
ねぇ たとえどんなに遠とおくても
夢ゆめが続つづく方ほうへ 向むいた矢印やじるし 書かいてあるでしょ
選えらべる道みちなら 思おもうよりもあるかな
進すすんでみてから 変かえてみたっていいもの
この空そらはなにかを言いいたいんだろう
まだ きっと 話はなせることがあるよ
いま光ひかりを浴あびた ほんとの私わたし
その瞳ひとみ その笑顔えがお なにかが変かわる
ねぇ いつかなりたいものがあるね
ねぇ 気持きもち信しんじてみないかな
夢ゆめが続つづく方ほうへ 向むいた矢印やじるし 書かいてあるでしょ