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当あても無なくただ歩あるいてるから地図ちずも役立やくたたずだから要いらない
風かぜの吹ふくまま 気きの向むくまま
谷たにを下くだれば 次登つぎのぼる山やま 凍こごえる夜よる 眩まぶしい朝あさ
咲さいて散ちる花はな ただ流ながれる河かわ
もえる口くちふさぐ心こころの穴あな のんびり行いこうぜ 心こころのまま
ただ進すすむ まだ進すすむ ただ進すすむ まだ進すすむ
ただ進すすむ まだ進すすむ たまに戻もどって また進すすむ
何なにも誰だれも気きにならない程ほど
山やまを河かわを響ひびく足音あしおと ワインディングロード
巡めぐり合あったりまったり味あじわったり 道端みちばたの石いしにつまづいたり
雲くもみたいに風かぜに吹ふかれていたら ウソみたく空そらは晴はれて
走はしり出だしたくなる様ような風景ふうけい はしゃぐだけはしゃいだら休憩きゅうけい
ゴールの見みえない片道かたみち でも転ころがる喜よろこびを探さがしに
ただ進すすむ まだ進すすむ ただ進すすむ まだ進すすむ
ただ進すすむ まだ進すすむ たまに戻もどって また進すすむ
帰かえる場所ばしょも見みえなくなる頃ころ
空そらに向むけて鳴ならす足音あしおと
はやる気持きもち抑おさえてゆっくりと
周まわりを見回みまわして 一歩一歩いっぽいっぽ
ただ進すすむ まだ進すすむ ただ進すすむ まだ進すすむ
ただ進すすむ まだ進すすむ たまに戻もどって また進すすむ
何なにも誰だれも気きにならない程ほど
山やまを河かわを響ひびく足音あしおと
帰かえる場所ばしょも見みえなくなる頃ころ
空そらに向むけて鳴ならす足音あしおと ワインディングロード
風かぜの吹ふくまま 気きの向むくまま
谷たにを下くだれば 次登つぎのぼる山やま 凍こごえる夜よる 眩まぶしい朝あさ
咲さいて散ちる花はな ただ流ながれる河かわ
もえる口くちふさぐ心こころの穴あな のんびり行いこうぜ 心こころのまま
ただ進すすむ まだ進すすむ ただ進すすむ まだ進すすむ
ただ進すすむ まだ進すすむ たまに戻もどって また進すすむ
何なにも誰だれも気きにならない程ほど
山やまを河かわを響ひびく足音あしおと ワインディングロード
巡めぐり合あったりまったり味あじわったり 道端みちばたの石いしにつまづいたり
雲くもみたいに風かぜに吹ふかれていたら ウソみたく空そらは晴はれて
走はしり出だしたくなる様ような風景ふうけい はしゃぐだけはしゃいだら休憩きゅうけい
ゴールの見みえない片道かたみち でも転ころがる喜よろこびを探さがしに
ただ進すすむ まだ進すすむ ただ進すすむ まだ進すすむ
ただ進すすむ まだ進すすむ たまに戻もどって また進すすむ
帰かえる場所ばしょも見みえなくなる頃ころ
空そらに向むけて鳴ならす足音あしおと
はやる気持きもち抑おさえてゆっくりと
周まわりを見回みまわして 一歩一歩いっぽいっぽ
ただ進すすむ まだ進すすむ ただ進すすむ まだ進すすむ
ただ進すすむ まだ進すすむ たまに戻もどって また進すすむ
何なにも誰だれも気きにならない程ほど
山やまを河かわを響ひびく足音あしおと
帰かえる場所ばしょも見みえなくなる頃ころ
空そらに向むけて鳴ならす足音あしおと ワインディングロード