- 文字サイズ
- よみがな
ママの背中せなかを追おいかけてた 赤あかい風船ふうせんこの手てを離はなれた
いつまでもそこで泣ないていた 悲かなしみや痛いたみもまだ知しらないまま
時流ときながれて世界せかいを知しっても まだそこで泣ないてた
悲かなしみのたびこぼれたもの 痛いたみのたびにこらえたもの
全部集ぜんぶあつまって一粒弾ひとつぶはじけた 探さがしてた何なにかはわからずにいた
欲ほしいものから逃にげるようになった 望のぞめば望のぞむほど進すすめなくなった
無理むりだと思おもえば追おわずにいた 傷きずつくことがいつも怖こわかった
求もとめ失うしない自分じぶんを知しるほど まだそこで泣ないてた
間違まちがいのたび失なくしたもの 挫折ざせつのたびに認みとめたもの
全部集ぜんぶあつまって一粒弾ひとつぶはじけた 探さがしてた何なにかが知しりたかった
悲かなしみのたびこぼれたもの 痛いたみのたびにこらえたもの
あなたに出会であって一粒弾ひとつぶはじけた 探さがしてた何なにかに気きづこうとしてた
こんな気持きもち初はじめてだった ”あなたなしでは生いきてゆけない”と
涙一粒袖なみだひとつぶそでに弾はじけた まつ毛げごしにあなたの笑顔えがおが見みえた
赤あかい風船持ふうせんもってあの子こが 今いまここで笑わらった
夢追ゆめおいかけて途切とぎれたもの 愛途絶あいとだえて見みつめたもの
全部集ぜんぶあつまって一粒弾ひとつぶはじけた 探さがしてた何なにかに今気いまきづいた
悲かなしみのたびこぼれたもの 痛いたみのたびにこらえたもの
懐なつかしい未来みらいに出会であって弾はじけた 探さがしてた涙なみだに今出会いまであった
いつまでもそこで泣ないていた 悲かなしみや痛いたみもまだ知しらないまま
時流ときながれて世界せかいを知しっても まだそこで泣ないてた
悲かなしみのたびこぼれたもの 痛いたみのたびにこらえたもの
全部集ぜんぶあつまって一粒弾ひとつぶはじけた 探さがしてた何なにかはわからずにいた
欲ほしいものから逃にげるようになった 望のぞめば望のぞむほど進すすめなくなった
無理むりだと思おもえば追おわずにいた 傷きずつくことがいつも怖こわかった
求もとめ失うしない自分じぶんを知しるほど まだそこで泣ないてた
間違まちがいのたび失なくしたもの 挫折ざせつのたびに認みとめたもの
全部集ぜんぶあつまって一粒弾ひとつぶはじけた 探さがしてた何なにかが知しりたかった
悲かなしみのたびこぼれたもの 痛いたみのたびにこらえたもの
あなたに出会であって一粒弾ひとつぶはじけた 探さがしてた何なにかに気きづこうとしてた
こんな気持きもち初はじめてだった ”あなたなしでは生いきてゆけない”と
涙一粒袖なみだひとつぶそでに弾はじけた まつ毛げごしにあなたの笑顔えがおが見みえた
赤あかい風船持ふうせんもってあの子こが 今いまここで笑わらった
夢追ゆめおいかけて途切とぎれたもの 愛途絶あいとだえて見みつめたもの
全部集ぜんぶあつまって一粒弾ひとつぶはじけた 探さがしてた何なにかに今気いまきづいた
悲かなしみのたびこぼれたもの 痛いたみのたびにこらえたもの
懐なつかしい未来みらいに出会であって弾はじけた 探さがしてた涙なみだに今出会いまであった