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よみがな
時間過じかんすぎた時計とけい見上みあげてる
ボクはいきついて ある

夕暮ゆうぐれからよるわるまち
つづけたボクを いてゆく

れなくてもいいから ってる」と
きみ返事聞へんじきかずに した

あの時立ときたまり けば
こまきみかおられたね

きなひといることってたよ
あきらめきれないのも 気付きづいてた

かなわない約束やくそく ないのが
きみやさしさだとかってる

あるきながら星空ほしぞら 見上みあげてる
しかった微笑ほほえみの まぼろしを
してこう このそら