- 文字サイズ
- よみがな
街路樹がいろじゅの黄色きいろ 空そらはせつないろ
何故なぜあの人ひとは僕ぼくの心こころを
あのふるさとの香かおりのように包つつむのだろう
はじめて会あったのに
だれでもきっと歩あるき出だせば ふるさとの香かおりを
知しらず知しらずのうちに思おもい出だしているから
心晴こころはらす君きみの魔法まほうは あの頃ころの香かおりと
これからを行ゆくための灯あかりになる 君連きみつれてこうかな
ただいま おかえり 繰くり返かえす言葉ことば
何故なぜやさしさは いくら経たっても
僕ぼくの心こころの深ふかいところに残のこるのでしょう
涙なみだが出でるのに
今いまでもふと思おもい出だせば 果はてしないふるさと
僕ぼくらにはほらいつか帰かえれる場所ばしょがあるから
僕ぼくにもやっと愛あいの謎なぞが 解とけるような気きがする
明日あしたの風かぜと昨日きのうの雨あめも連つれて たまには帰かえろうかな
何故なぜ 青空あおぞらも 君きみのことも
ずっといつまでも眺ながめていられるのでしょうね
明日あしたも晴はれるかな
だれでもやっとたどり着つけば ふるさとの香かおりが
漂ただよう場所ばしょを不思議ふしぎと探さがし出だしているのさ
僕ぼくにもやっと愛あいの謎なぞが 解とけるような気きがする
明日あしたの風かぜと昨日きのうの雨あめも連つれて たまには帰かえろうかな
君連きみつれてこうかな
何故なぜあの人ひとは僕ぼくの心こころを
あのふるさとの香かおりのように包つつむのだろう
はじめて会あったのに
だれでもきっと歩あるき出だせば ふるさとの香かおりを
知しらず知しらずのうちに思おもい出だしているから
心晴こころはらす君きみの魔法まほうは あの頃ころの香かおりと
これからを行ゆくための灯あかりになる 君連きみつれてこうかな
ただいま おかえり 繰くり返かえす言葉ことば
何故なぜやさしさは いくら経たっても
僕ぼくの心こころの深ふかいところに残のこるのでしょう
涙なみだが出でるのに
今いまでもふと思おもい出だせば 果はてしないふるさと
僕ぼくらにはほらいつか帰かえれる場所ばしょがあるから
僕ぼくにもやっと愛あいの謎なぞが 解とけるような気きがする
明日あしたの風かぜと昨日きのうの雨あめも連つれて たまには帰かえろうかな
何故なぜ 青空あおぞらも 君きみのことも
ずっといつまでも眺ながめていられるのでしょうね
明日あしたも晴はれるかな
だれでもやっとたどり着つけば ふるさとの香かおりが
漂ただよう場所ばしょを不思議ふしぎと探さがし出だしているのさ
僕ぼくにもやっと愛あいの謎なぞが 解とけるような気きがする
明日あしたの風かぜと昨日きのうの雨あめも連つれて たまには帰かえろうかな
君連きみつれてこうかな