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見みえない不安ふあんに押おし潰つぶされそうです
止やまない頭痛ずつうが気きになってる この頃ごろなんです
扉とびらを開ひらくのは自分自身じぶんじしんのようです
貴方あなたの一言ひとことで救すくわれるのです
手紙てがみは今いまも残のこしてある 笑顔えがおは今いまも胸むねの中なかにある
「涙なみだの数かずだけ優やさしくなる」
使つかい古ふるされた言葉ことばも大切たいせつな思考回路しこうかいろなのです
傷きずつきながら 人ひとは強つよくなる
何処どこでどんな未来みらいたちが僕ぼくらを待まち受うけても
急きゅうな雨あめもやがて河かわとなり 貴方あなたを潤うるおすだろう
新あらたなる旅路たびじの始はじまり
自信じしんを持もつことは得意とくいじゃないみたいです
溢あふれ出だしそうな本棚ほんだなを眺ながめてるんです
人並ひとなみ掻かき分わけて 泳およいでるこの頃ごろです
息継いきつぎすることだけ忘わすれたくないんです
携帯電話けいたいでんわを握にぎり締しめて 逢あえない貴方あなたを思おもい出だしながら
「地下鉄乗ちかてつのり換かえ家路いえじに着つく」
変かわりない暮くらしの形かたちでも大切たいせつな未来航路みらいこうろなのです
繋つながってるから 人ひとは強つよくなる
青あおく澄すんだ空そら ヒラヒラと若葉わかばが息吹いぶきだせば
どんな風かぜもやがて追おい風かぜになり カラダも導みちびくだろう
不安ふあんなき明日あしたの始はじまり
傷きずつきながら 人ひとは強つよくなる
何処どこでどんな未来みらいたちが僕ぼくらを待まち受うけても
急きゅうな雨あめもやがて河かわとなり 全すべてを潤うるおすだろう
新あらたなる旅路たびじの中なかで
愛あいしてるなら 君きみは強つよくなる
青あおく澄すんだ空そら ヒラヒラと若葉わかばが息吹いぶきだせば
どんな風かぜもやがて追おい風かぜになり 僕ぼくらを導みちびくだろう
不安ふあんなき明日あしたと共ともに 輝かがやく旅路たびじの始はじまり
止やまない頭痛ずつうが気きになってる この頃ごろなんです
扉とびらを開ひらくのは自分自身じぶんじしんのようです
貴方あなたの一言ひとことで救すくわれるのです
手紙てがみは今いまも残のこしてある 笑顔えがおは今いまも胸むねの中なかにある
「涙なみだの数かずだけ優やさしくなる」
使つかい古ふるされた言葉ことばも大切たいせつな思考回路しこうかいろなのです
傷きずつきながら 人ひとは強つよくなる
何処どこでどんな未来みらいたちが僕ぼくらを待まち受うけても
急きゅうな雨あめもやがて河かわとなり 貴方あなたを潤うるおすだろう
新あらたなる旅路たびじの始はじまり
自信じしんを持もつことは得意とくいじゃないみたいです
溢あふれ出だしそうな本棚ほんだなを眺ながめてるんです
人並ひとなみ掻かき分わけて 泳およいでるこの頃ごろです
息継いきつぎすることだけ忘わすれたくないんです
携帯電話けいたいでんわを握にぎり締しめて 逢あえない貴方あなたを思おもい出だしながら
「地下鉄乗ちかてつのり換かえ家路いえじに着つく」
変かわりない暮くらしの形かたちでも大切たいせつな未来航路みらいこうろなのです
繋つながってるから 人ひとは強つよくなる
青あおく澄すんだ空そら ヒラヒラと若葉わかばが息吹いぶきだせば
どんな風かぜもやがて追おい風かぜになり カラダも導みちびくだろう
不安ふあんなき明日あしたの始はじまり
傷きずつきながら 人ひとは強つよくなる
何処どこでどんな未来みらいたちが僕ぼくらを待まち受うけても
急きゅうな雨あめもやがて河かわとなり 全すべてを潤うるおすだろう
新あらたなる旅路たびじの中なかで
愛あいしてるなら 君きみは強つよくなる
青あおく澄すんだ空そら ヒラヒラと若葉わかばが息吹いぶきだせば
どんな風かぜもやがて追おい風かぜになり 僕ぼくらを導みちびくだろう
不安ふあんなき明日あしたと共ともに 輝かがやく旅路たびじの始はじまり