- 文字サイズ
- よみがな
記憶きおくを辿たどりながら 忘わすれたはずの願ねがい
まだ胸むねの中なかざわめいてる
僕ぼくが欲ほしいものは この指ゆびをすり抜ぬけて
皮肉ひにくにもアイツの手ての中なかで光ひかってる
叫さけんでも届とどかない 生いきてる事ことの意味いみを探さがす
陽ひが昇のぼる虚むなしさに 侵おかされた心こころを抱かかえて
僕ぼくらの世界せかいは …こんなものだろう
期待きたいはずれの風かぜ 僕ぼくは喉のどを切きった
心臓しんぞうが破やぶけるほど すべてをこらえた
欲ほしくても届とどかない また夢ゆめの上辺弄うわべまさぐる
陽ひが昇のぼる虚むなしさに 奪うばわれたリアルを探さがして
飛とばない鳥とりの様ように 空そらを眺ながめていた
枯かれるまでただ歌うたう 目覚めざめたカモメ達たちの元もとへ
張はり上あげた声こえさえも 広ひろすぎる空そらに消きえた
叫さけんでも届とどかない 生いきてる事ことの意味いみを探さがす
陽ひが昇のぼる虚むなしさに 侵おかされた心こころを抱かかえて
僕ぼくらの世界せかいは …こんなものだろう
まだ胸むねの中なかざわめいてる
僕ぼくが欲ほしいものは この指ゆびをすり抜ぬけて
皮肉ひにくにもアイツの手ての中なかで光ひかってる
叫さけんでも届とどかない 生いきてる事ことの意味いみを探さがす
陽ひが昇のぼる虚むなしさに 侵おかされた心こころを抱かかえて
僕ぼくらの世界せかいは …こんなものだろう
期待きたいはずれの風かぜ 僕ぼくは喉のどを切きった
心臓しんぞうが破やぶけるほど すべてをこらえた
欲ほしくても届とどかない また夢ゆめの上辺弄うわべまさぐる
陽ひが昇のぼる虚むなしさに 奪うばわれたリアルを探さがして
飛とばない鳥とりの様ように 空そらを眺ながめていた
枯かれるまでただ歌うたう 目覚めざめたカモメ達たちの元もとへ
張はり上あげた声こえさえも 広ひろすぎる空そらに消きえた
叫さけんでも届とどかない 生いきてる事ことの意味いみを探さがす
陽ひが昇のぼる虚むなしさに 侵おかされた心こころを抱かかえて
僕ぼくらの世界せかいは …こんなものだろう