宇宙うちゅうに一人ひとりきりだから 夜よるにさみしく泣なくんだろ
優やさしすぎる君きみだから 急きゅうにむなしくなるんだろ
そのきれいな髪かみをなでてあげたい
小ちいさな体からだ 温あたためたい
大丈夫だいじょうぶいつも一人ひとりじゃない 僕ぼくは君きみを愛あいしてるから

過去かこに裏切うらぎりがあったから すごく不安ふあんになるんだろ
涙なみだをこぼしたくないから 目めをそむけてしまうんだろ
そのきれいな瞳ひとみ 見みつめていたい
小ちいさな肩かたを抱だき寄よせたい
大丈夫だいじょうぶいつも一人ひとりじゃない 僕ぼくは君きみを信しんじてるから

傷きずつけるなら傷きずつけりゃいい 何度なんどでも何度なんどでも
たとえ世界せかいに裏切うらぎられても 君きみを想おもう
君きみを想おもう

本当ほんとうのとこは弱よわいから 必死ひっしに笑わらっているんだろ
大切たいせつなことわかってるから いつも迷まよってしまうんだろ
そのきれいな指ゆびにふれていたい
小ちいさな鼓動こどう 聞きいていたい
大丈夫だいじょうぶいつも一人ひとりじゃない 僕ぼくは君きみを離はなさないから
大丈夫だいじょうぶいつも一人ひとりじゃない 僕ぼくは君きみを愛あいしてるから