ふと 気きがつけば 時ときは過すぎて
あてもなく ただ 一人ひとりさまよう

雲くもの切きれ間まに 光ひかりが射さし
照てらし出だす日々ひび かざす手てのひら

It'sイッツ aア wayウェイ ofオブ lifeライフ
前まえだけ向むいて歩あるいた
灰色はいいろな日々ひびから抜ぬけ出だすために
ためらいも 疑うたがいも 何なにもかも受うけ入いれて

駆かけ抜ぬけた道みち 立たち止どまって
振ふり返かえる 昨日きのうにまた
揺ゆらぐ心こころをかばって
追おいかけてゆく 追おいかけてく
守まもりたい明日あしたがある
歩あるいてく 今日きょうを信しんじて

そしていつしか時ときは巡めぐり
また繰くり返かえす 同おなじ毎日まいにち

It'sイッツ aア wayウェイ ofオブ lifeライフ
どんな未来みらいを待まってる?
灰色はいいろな日々ひびが残のこす残像ざんぞうに
ため息いきも 悲かなしみも 何なにもかも溶とかしてく

こんなにもまだ 覚おぼえている
あの日見ひみた夢ゆめの続つづき
共ともに交かわした約束やくそく
呼よび続つづけても 呼よび止とめても
戻もどれない昨日きのうになる
だから 今いま この手てのばして

よみがえる 幼おさなき記憶きおくを
辿たどっても 何処どこにも行いけやしない
ありのまま 心こころのまま 伝つたえたい想おもいを今いま
叫さけぶ 声こえを枯からして

駆かけ抜ぬけた道みち 立たち止どまって
届とどかない想おもいも ほら
いつか解わかり合あえたらと
追おいかけてゆく 追おいかけてく
守まもりたい明日あしたがある
歩あるいてく 今日きょうもこうして

歩あるいてく 今日きょうを信しんじて