- 文字サイズ
- よみがな
終おわりも見みえず 走はしり抜ぬける
安やすらぎは遠とおく 姿すがたもなく
孤独こどくを封ふうじ込こめて 閉とざしかける眼差まなざし
はばたく者ものを 迎むかえる空そら
支配しはいされるのを 恐おそれやしない
憧あこがれる目映まばゆさは すべてを変かえる為ために
誰だれも赦ゆるさずに 何処どこへ行いけるだろう?
光ひかりの許もと 闇やみは生うまれ
真実しんじつは 偽いつわりに揺ゆれる
心こころを突つき刺さす
触ふれた夜よるを 凍結こおらせても
夢ゆめと云いう 欲望よくぼうの影かげを 呼よび続つづける
君きみの罪つみと痛いたみを 信しんじてゆく
全部欲ぜんぶほしい、と囁ささやく声こえ
失なくしてく事ことに 追おいつけずに
先さきまで求もとめる指ゆび 冷つめたさに気付きづかない
愛あいを残のこすなら 止とめた口唇くちびるに
光ひかりだけが 闇やみを生うんで
ぬくもりは 疑うたがい重かさねて 辿たどり着つく想おもい
交かわす胸むねに 誓ちかうものが
永遠えいえんの疵きずで 構かまわない 刻きざみつけて
時ときが築きづく狭間はざまに 消きえる前まえに
光ひかりの許もと 闇やみは生うまれ
真実しんじつは 偽いつわりに揺ゆれる
心こころを突つき刺さす
触ふれた夜よるを 凍結こおらせても
夢ゆめと云いう 欲望よくぼうの影かげを 呼よび続つづける
君きみの罪つみと痛いたみを 信しんじてゆく
安やすらぎは遠とおく 姿すがたもなく
孤独こどくを封ふうじ込こめて 閉とざしかける眼差まなざし
はばたく者ものを 迎むかえる空そら
支配しはいされるのを 恐おそれやしない
憧あこがれる目映まばゆさは すべてを変かえる為ために
誰だれも赦ゆるさずに 何処どこへ行いけるだろう?
光ひかりの許もと 闇やみは生うまれ
真実しんじつは 偽いつわりに揺ゆれる
心こころを突つき刺さす
触ふれた夜よるを 凍結こおらせても
夢ゆめと云いう 欲望よくぼうの影かげを 呼よび続つづける
君きみの罪つみと痛いたみを 信しんじてゆく
全部欲ぜんぶほしい、と囁ささやく声こえ
失なくしてく事ことに 追おいつけずに
先さきまで求もとめる指ゆび 冷つめたさに気付きづかない
愛あいを残のこすなら 止とめた口唇くちびるに
光ひかりだけが 闇やみを生うんで
ぬくもりは 疑うたがい重かさねて 辿たどり着つく想おもい
交かわす胸むねに 誓ちかうものが
永遠えいえんの疵きずで 構かまわない 刻きざみつけて
時ときが築きづく狭間はざまに 消きえる前まえに
光ひかりの許もと 闇やみは生うまれ
真実しんじつは 偽いつわりに揺ゆれる
心こころを突つき刺さす
触ふれた夜よるを 凍結こおらせても
夢ゆめと云いう 欲望よくぼうの影かげを 呼よび続つづける
君きみの罪つみと痛いたみを 信しんじてゆく