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しばらくってないけれどきみ今頃元気いまごろげんきでいるの
したいきしろそらのぼっていく季節きせつ
かぜからの便たよりでいたんだあたらしいひとらしてると
しあわせをねがったぼくわかれは無駄むだではなかったのかもね

あいなにかもわからないでいつも喧嘩けんかばかりしていた
いまでもまだいたくてこのうみつめてる

ahアー 二人ふたり笑顔えがおでいることがなによりしあわせだったんだ
舞落まいおちる粉雪こなゆきつめてわらない未来探みらいさがしてた
午前1時ごぜんいちじぎた頃夢ころゆめなかいましょう
はじめてあいおしえてくれたきみをずっとわすれない

あいすることはこころ全部包ぜんぶつつこと

さむさにけてしまいそうであたらしいこいもしてみたけど
それが本当ほんとうただしいみちなのかかえなみいかける

きみがくれた最後さいご言葉ことば「そのゆめをあきらめないで」
あふれるなみだ こらえて 明日あしたへとある

ahアー やさしくすることぐらいでしかあいすることが出来できなかった
もどりたいでもそれができない あの映画館えいがかんもなくなった
朝焼あさやけが夜空よぞらめても いつまでもゆめめないで
いつか偶然会ぐうぜんあったときにはあたらしい笑顔えがおおくるよ

ahアー 二人ふたり笑顔えがおでいることがなによりしあわせだったんだ
舞落まおちる粉雪こなゆきつめてわらない未来探みらいさがしてた
午前1時ごぜんいちじぎた頃夢ころゆめなかいましょう
はじめてあいおしえてくれたきみをきっとわすれない