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いのちある内うちに 話はなしかけてよと
大地だいちの記憶きおくがこだまする
やがて冬ふゆが来きて 人ひとは穴探あなさがす
大地だいちの知恵ちえに沿そって 道みちはゆく
海うみはとこしえの つながりを謳うたう
でも 広漠こうばく 荒あれ野のは分わけられた
国くにに殺ころされた 重おもい魂たましいが
変かわらず目めの前まえで震ふるえてる
ああ 独ひとり決ぎめの 唄うたに酔ようばかり
大海原おおうなばらから聞きこえ来くる
唄うたに踊おどりに身みを寄よせて
高津波たかつなみが今いま 君きみの村むらを飲のむ
鎮守ちんじゅの祠ほこら が残のこされた
守まもるものをホラ いつか間違まちがえた
朽くちゆく防壁ぼうへきが震ふるえてる
ああ 独ひとり決ぎめの 唄うたに酔ようばかり
大海原おおうなばらから聞きこえ来くる
唄うたに踊おどりに身みを寄よせて
いのちある内うちに 話はなしかけてよと
大地だいちの記憶きおくがこだまする
いつか殺ころされた 重おもい魂たましいが
変かわらず目めの前まえで震ふるえてる
大海原おおうなばらから聞きこえ来くる
唄うたに踊おどりに身みを寄よせて
大地だいちの記憶きおくがこだまする
やがて冬ふゆが来きて 人ひとは穴探あなさがす
大地だいちの知恵ちえに沿そって 道みちはゆく
海うみはとこしえの つながりを謳うたう
でも 広漠こうばく 荒あれ野のは分わけられた
国くにに殺ころされた 重おもい魂たましいが
変かわらず目めの前まえで震ふるえてる
ああ 独ひとり決ぎめの 唄うたに酔ようばかり
大海原おおうなばらから聞きこえ来くる
唄うたに踊おどりに身みを寄よせて
高津波たかつなみが今いま 君きみの村むらを飲のむ
鎮守ちんじゅの祠ほこら が残のこされた
守まもるものをホラ いつか間違まちがえた
朽くちゆく防壁ぼうへきが震ふるえてる
ああ 独ひとり決ぎめの 唄うたに酔ようばかり
大海原おおうなばらから聞きこえ来くる
唄うたに踊おどりに身みを寄よせて
いのちある内うちに 話はなしかけてよと
大地だいちの記憶きおくがこだまする
いつか殺ころされた 重おもい魂たましいが
変かわらず目めの前まえで震ふるえてる
大海原おおうなばらから聞きこえ来くる
唄うたに踊おどりに身みを寄よせて