朱あかく染そまり始はじめる海うみの向むこう
見みつめるほどに強つよく握にぎったあなたの手て
他ほかには何なにもいらなかったあの日ひ
思おもい出だすと熱あつくなる頬ほほを伝つたう涙なみだ

Iアイ wantウォント toトゥ believeビリーブ itイット 目めに映うつる
Iアイ wantウォント toトゥ believeビリーブ itイット 現実げんじつが
こんなにも優やさしいから
Iアイ wantウォント toトゥ believeビリーブ itイット いつの日ひか
Iアイ wantウォント toトゥ believeビリーブ itイット 悲かなしみも
微笑ほほえんで話はなせるようになるのだろう

夢ゆめに描えがいたような大人おとなになる
そのために失うしなった奇跡きせきもあったんだ
後悔こうかいだけはしないよと言いって
背中合せなかあわせ歩あるき出だす 振ふり返かえりはせずに

Iアイ wantウォント toトゥ believeビリーブ itイット さよならは
Iアイ wantウォント toトゥ believeビリーブ itイット 新あたらしい
始はじまりと言いい聞きかせた
Iアイ wantウォント toトゥ believeビリーブ itイット いつの日ひか
Iアイ wantウォント toトゥ believeビリーブ itイット 切せつなさも
懐なつかしく想おもえるようになるのだろう

Iアイ wantウォント toトゥ believeビリーブ itイット 時ときが過すぎ
Iアイ wantウォント toトゥ believeビリーブ itイット もう一度いちど
あの海うみを眺ながめたなら
Iアイ wantウォント toトゥ believeビリーブ itイット 悲かなしみも
Iアイ wantウォント toトゥ believeビリーブ itイット 切せつなさも
ありがとうって言いえるようになるのだろう