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おなそら下僕等したぼくら おなほし雫浴しずくあびて
りてくるよるふるえてた 見失みうしないそうで
携帯けいたいからこぼれるあなたのこえ けてくつき
けないよるなんてないずっとつながってたい

いたい気持きもちとさみしいくちびる
こわれてしまいそうなあたし
どうか気付きづいてそしてギュッとそばきしめて
はなさないでね いつまでも・・・

ちてゆく気持きもちのうみ大地だいちほし
だれより大切たいせつきみながめてたいから
一緒いっしょればケンカばかりしたね つよがってたね
なにかにゆだねすぎた 時間とき二度にどもどらない

あとすこそばておねが
わらって「またね」をえるまで
今度会こんどあまでにありったけのつたえたい気持きもちを
両手りょうてって とどけるよ・・・

不安ふあんさみしさせつなさにけないよう
わらってさきよう

つぼみだっていつかははなになってかがやくから

つないでく気持きもちはきっと
二人ふたりをキラキラらしつづける
えない時間じかんぶんだけ
あい意味いみかってく ひかり

あのとびらこう
つないでる二人ふたりえるがしたから
しんじてこのままあるいてこう
だれよりもきみのことを本気ほんき
あいしてる