煌きらめいている空そらの青あお 優やさしい風かぜ
心こころの中なかに咲さいた想おもい 届とどけ

春はるの日差ひざしあびて うたたねしているあなた
かわいいその寝顔ねがおを 見みつめてたい
きっとわたし 恋こいをしてる
あなたの事ことを想おもうたび 胸むねがいたくて
優やさしい瞳向ひとみむけられると 何なにもできなくて
逢あいたくて
そばにいたい

夢ゆめの中なかだったら いくらでも言いえるのに
どうしてたった二文字にもじが むずかしいの?
夢ゆめの続つづき 言葉ことばにして

見上みあげた空そらは 澄すみ渡わたり 青色あおいろになる
優やさしい瞳思ひとみおもい出だして 胸むねが熱あつくなるの
逢あいたくて

あなたに

煌きらめく空そらの青あお あたしを照てらし
心こころの中なかに咲さいた想おもい
優やさしい風かぜにのせ届とどけよう

あなたがすき