流ながれてく静しずかな水みずの音おとを感かんじてる
あなたとふたりで 時ときを刻きざんでゆくの
約束やくそくの ねぇ指切ゆびきりをしよう この場所ばしょで
変かわらぬ想おもいを 互たがいに誓ちかい合あおう

同おなじ空見上そらみあげて 繋つないでるこの手てを
離はなさずに 見みつめていてね いつも見守みまもっていて

きっとふたりならば 会あえない時間じかん 寂さみしい時とき
支ささえ合あって行ゆける そんな気きがしてる 柔やわらかな陽ひのなかで

逢あいたくて ただ逢あいたくて 空そらを見上みあげてる
あなたもどこかで 同おなじ気持きもちでいるの?
いつだって 大切たいせつな物ものならば この胸むねに
しまってあるから 明日あすの扉とびらをゆける

暖あたたかなヒカリが 差さし込こんでくるのは どんなときも
あなたが傍そばに そっと いてくれるから

永久とわに続つづく恋こいが もしもこの世よにあるとしたら
言葉ことばよりもつよい 心こころと心こころで つながってゆく きっと

二人誓ふたりちかいあった あの約束やくそくの場所ばしょは今いまも
柔やわらかな陽ひ さして あの頃ころのように包つつんでくれる

いつもどんなときも 二人ふたりの想おもい ひとつだから
そばにいるよ ずっと 変かわらぬ想おもいは この胸むねの中なか 抱だいて