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どこまでもつづくこのそら ながめてる横顔よこがお
ほほにふれるながかみれている

せつなさは 言葉ことばにならないけれど
あのころいまもずっと
ひかりあふれてるこのまち
いつまでもわらぬおもいをよせて

やさしさにめぐうとき けるかぜはいつでも
はるとおくとけてゆく そっとじた

さっきまでふたりはなした ほほえみのひととき
なつかしくてたのしい日々ひび のこしてく

ひとつだけ ねがいをめていのるの
こころつなはし
あの桟橋さんばしこうがわ
けばきらめく木漏こも水路みち

この場所ばしょおとずれたなら 両手広りょうてひろげてうけとめて
あおそら星空ほしぞらむかえてくれる そう きっと

高鳴たかな鼓動こどう波間なみまうたうリズム
カタチのない たしかなもの つけて

やさしさにめぐうとき けるかぜはいつでも
はるとおくとけてゆく そっとじた
この場所ばしょおとずれたなら 両手広りょうてひろげてうけとめて
あおそら星空ほしぞらむかえてくれる あなたのことを そう きっと