足あしは棒ぼうのよう 腕うでは上あがらない オレのすべてが通つうじない
敵てきはでっかくてすげえ力ちからだ 泣なけてくる程ほどかなわない

でも前まえを向むけば何度なんどでも ぶつかっていく仲間なかま
ボロボロなのに諦あきらめちゃないんだ
今耳いまみみすませば友達ともだちの途絶とだえる事ことのないエール
ガラガラ声ごえで叫さけんでるんだ
オレなんかを信しんじてんだ

息いきを切きらして かけだして つまずいて 傷きずついて
笑わらわれて あきれられても 何度なんどだってそう 立たち上あがって
息いきを切きらして かけだして つまずいて 傷きずついて
笑わらわれて あきれられても 何度なんどだってそう 立たち上あがって

最後さいごまで 最後さいごまで 諦あきらめない 炎ほのおのランニングバック

ほら振ふり返かえれば腕うでを組くみ見みつめる親父おやぢ
手てを組くんで祈いのるおふくろ
今目いまめを閉とじれば仲間達なかまたちの心こころの声こえ
負まけるもんかって叫さけんでるんだ
絶対ぜったい 絶対ぜったいに 逃にげるもんか

息いきを切きらして かけだして つまずいて 傷きずついて
笑わらわれて あきれられても 何度なんどだってそう 立たち上あがって
息いきを切きらして かけだして つまずいて 傷きずついて
笑わらわれて あきれられても 何度なんどだってそう 立たち上あがって
最後さいごまで 最後さいごまで 諦あきらめない 炎ほのおのランニングバック
最後さいごまで 最後さいごまで 諦あきらめない 炎ほのおのランニングバック