そっと溢あふれ出だすのは 君きみへの熱あつい想おもい
言葉ことばよりも抱だきしめてあげたらきっと伝つたわるかな

変かわらぬ街並まちなみで振ふり向むけば春はるの匂においがして
幼おさない頃感ころかんじてた温ぬくもりの中なか、夢見ゆめみてた日々ひびを

切せつないほど自分じぶんの弱よわさに
気きづいたけど声こえにならなくて
いつでも変かわらず 支ささえていてくれた事こと

心こころから ... ありがとう ... 言いえるよ

素直すなおになれずに止やまない雨あめの中なか
ねぇどうして泣なきたくて泣なけずに
強つよがりなのは隣となりに君きみが居いたから...

季節きせつが巡めぐる頃ころ 何気なにげない毎日まいにちの中なかで
風かぜに揺ゆれて誇ほこらしく咲さく花はなのように生いきて行ゆけたらと

約束やくそくしたあの日ひの気持きもちが
揺ゆらぎそうで不安ふあんに思おもうよ
それでも変かわらず支ささえていてくれた事こと

心こころから ... ありがとう ... 言いえるよ

星ほしのない空そらを見上みあげるその向むこうに
いつも君きみの事探ことさがすよ
例たとえこのまま光ひかりさえ見みえなくても...

もっと君きみの近ちかくへ 手てを繋つないで歩あるき続つづけたい

離はなれて傷きずついて だから今いまわかるよ
君きみが側そばに居いてくれた事こと
優やさしさ嬉うれしくて だから今誓いまちかうよ
心こころから ... ありがとう ... 永遠えいえんに二人ふたりで

Lalalaラララ...