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ながれるくもよりもはやく ぼくわってくけど
わすれない きみあるいた永遠えいえんのあの景色けしき

はじめてヒミツをはなした かえみちおぼえてるよ
とおくのうみしずんでく 夕日ゆうひがにじんでた

かたくココロじた あのぼく
ひとりぼっちじゃないこと きみおしえてくれたんだ

ながれるくもよりもはやぼくわってくけど
わすれない きみなみだしてくれた両手りょうて

おなじそらしたどこかで きみけずにいること
このむねきしめながら 明日あしたさがしてくよ

こう岸目指ぎしめざして およつづけた
見上みあげた太陽たいようはまるで 未来みらいのようにかがやいてた

なにひとつってないけど なにもかもがそこにあった
あのなつぼくきてた どこまでもただまっすぐに

ながれるくもよりもはやぼくわってくけど
わすれない きみあるいた永遠えいえんのあの景色けしき